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Posted by さがファンブログ事務局 at

2007年10月31日

朝!! ガストにて

朝が苦手です。
起きれないわけではありません!!

眠れないのです。
どんなに遅く寝ても、4時には目覚めます。
もう少し寝ていたいのだけど・・・・ダメ。

疲れたから眠るって思ってたけど、
眠るのにもエネルギーが必要だったんだ。
そのエネルギーが無くなったって思います。

で・・・・

朝も早よから、ガストへ。

 まだ、薄暗い。朝焼けしてる。

今更ながらですが・・・24時間開いてるなんて!! 嬉しいねェ。

 でている看板がチト気になる。 ハンバーグ&グラタンかぁ?

食事をしながら (さすがに朝食メニューだけで営業中) 見ると、店内にも看板が。

美味しそうだねェ。
 でも、素朴な(難癖かも?) 疑問??
 
  何故に、シュリンプ(英語) と カニ(日本語)なわけ??
  
  蝦ハンバーク と 蟹グラタン ないしは
   シュリンプハンバーグ & クラブグラタン ってのが正しいのでは??

  出勤までの時間を持て余し、どうでも良いはずの
   余計な事に悩む・・・・。
    


Posted by サガン山ザル at 22:17Comments(0)食べ物

2007年10月25日

鶴見岳登山 (?)

とある人のブログを見てて、食べたくなったものがあった。
『海鮮ちらし』・・・・・だが、お店は別府!! 時間もお金もかかる。

『喰いや行こか?』、『ばってん遠かねェ?』、『いんにぁ高速ぎぃ、すぐ着くくさぃ!!』
経済観念よりも食い意地の方が勝る。出掛ける事にした。

ETC通勤割引は鳥栖ICからだと湯布院ICまでしか使えない。
一般道での湯布院の街は、横目で素通りしひた走る。

が、このままの時間では、昼飯には早過ぎる。
由布岳への登山者を見かけたせいもあり、楽して登れる鶴見岳のロープウェイに乗る。


 好天に恵まれ青空に映えるゴンドラ。  昇り降りが途中ですれ違う、そのスピードに驚く。
 往復で1,400円の料金は妥当?

中ほどに小さく見えるのが出発点の高原駅    こちら800m登った山上駅・・『寒!!』

 山頂へ向いつつ周辺には、

 『何の意味が??』 何故ココに蛙?     現在の気温10℃ 巨大さの意味は何?

高度差にすれば、数十mだと思うが、息を切らして登山道(遊歩道?)を昇り山頂へ。

 眼下に望むのは、目指す『湯の街』って云うか 『泉都』 別府。
 サンフラワーフェリーも小さく見える。


感動の絶景!! 鶴見岳山頂より望む 湯布院の象徴 「由布岳」の雄姿


で、「海鮮ちらし」はというと・・・ 団体客の対応に追われた店は、テンヤワンヤ・・・
 思いっ切り、待たされ続けて・・・「もう限界、腹減ったぁぁ・・」。
 
 当然 食い意地に負けて、写真なんか撮ってません。 ごめんなさい。  


Posted by サガン山ザル at 05:04Comments(0)観光

2007年10月22日

佐賀んループ橋

ループ道と云えば、めずらしいようでいて、結構各地に在るみたいです。
高度差を解消しスムーズな交通を提供するために作られています。
大きいものでは国道221号の人吉ループ橋、えびのループ橋があるし、
近くでは、JR羽犬塚駅の南、国道442号にもループが見られます。

また、船舶の航行のために高度が必要な橋梁にも、ループが利用され
広島の音戸大橋もループ式の取りつけ道路があります。
天草の上島、下島をつなぐ本渡大橋にもループ式高架があります。

国道263号線の三瀬トンネルを抜けた福岡県側にも現在ループ橋が建設中です。
しかし、わが佐賀にも既に「佐賀んループ橋」が存在しています。

国道386号の道の駅「さざんか千坊館」のすぐ近くに、
こんなに綺麗なループを描いています。


 実際に歩きながら、下見ると・・・「高かぁ・・い!!」、「怖ぁ・・いよぉ!!!」


 間近で見ると、巨大な建造物であることが実感できます。

 道幅は広くないので、スピード出すと怖い。 
場所によっては「空」しか見えず・・icon26 この道はまるで滑走路・・・by ユーミン

 
 なんでも「森林基幹道 蛤岳横断線」って云う道路らしく看板が立ってます。
 

 
 眼下に見下ろす佐賀平野・・絶景ですねェ。  すぐ下は「さざんか千坊館」
 
 真下さえ見なければ(私、高所恐怖症)、眺望が素晴らしい処です。
  


Posted by サガン山ザル at 18:54Comments(0)その他

2007年10月18日

麺対決 Ver.6 or 7 ??

対決篇も随分と回を重ねてきましたが、
対決篇といえば、やはり麺ということで、
 今回のお題は・・・“瓦そば”

アウェイ側のエントリーは、
“瓦そば”って云えば、大き過ぎる、その存在 “元祖 たかせ” 


“瓦そば”の標準はコレだっ!! ・・存在感を誇示してるネ。


看板や店の佇まいも風格があるような・・・  元祖の主張か?? 由来を書いた看板
  (コリャ戦う前から戦意喪失??)
   

行列の出来る有名店らしく、椅子が並ぶ・・   そして人が溢れてコウなる・・・。

今や瓦そば以上の人気 “ひつまぶし”     食べ方が書いてある箸ふくろ
 (佐賀の鰻店にも在るよぉ・・看板見ると “ひまつぶし” って読んじゃいそうダケド)


アウェイ側は、早くから名乗りを上げたが、
大物だけに、対戦相手が中々現れず、マッチメイクが遅くなりました。

ココんにきにも、古湯温泉、見返りの滝、神埼市城原、
チョイと足をのばせば九重IC付近にと、瓦そばのお店は各地に在るんですが・・・
何となくイメージ的にしっくりとこない・・・・。擁立候補が不在です。


これに戦いを挑む、我らがホーム側の雄は・・・・。 聞いて驚くなかれ!!
名城食品の『瓦(焼)そば』 3人前 258円(庶民の味方 「マルキョウ」にて)

『自分で作ろうー!!』 という事になりました。
いくら何でも? あまりに無謀では? 何か秘策でも? 誰もが咎める。
勝利への秘策は?と問われれば 『名物に美味いもの無し』との、他力本願!!


裏面の作り方を良く読んで。  具は錦糸玉子、牛肉、刻みネギ を準備。 
 

フライパンで茶そばを炒め(下の部分が香ばしく焦げるくらいに)、具をのせます。
国産レモンのスライス と 紅葉おろしのトッピッングで華やかさを演出しました。
『どうですか』 意外と美味しそうでしょう?? (さすがに瓦は準備できず)

添付された「つゆ」の出来が良く、『とっても美味しいよぉ。』 と試食者の意見。
 
それでは、例によって・・・(お前、この組み合せでも、やる気か??)
『さあぁぁ・・ 勝つのはわぁぁ・・・どっちだあぁぁぁぁぁぁ・・・』  


Posted by サガン山ザル at 10:51Comments(0)食べ物

2007年10月17日

モアイ像を見に

何故 それが? 何のために? 何故 ここに? って思える
存在の意味が判らない物って在りますよね。

歴史的に存在するはずの無いもの、技術的に造ることが
不可能なものとされる 『オーパーツ』 ってのもあります。

で、あの有名な 『モアイ像』 を見に行ってきました。


がしかし、ただの、いち庶民である山ザルがイースター島なんぞに
簡単に行けるはずもなく。


 良く見れば、お判りの通り 住宅街の公園中にあるオブジェ(??)です。
 公園の遊具には見えないし、はて? 何のためにココに在るの???
  場所は、建物の後方には、ラウンド1が見える処です。
  
対抗して、別のモアイを紹介。
今は無き 「キャスビレッジ」 (その前は長崎オランダ村だった)で、買った奴です。

用途は、まぁ、紙押えでしょうが(職場の事務室カウンターで活躍中)、
 重量挙げのポーズなども在り、安定感はそちらが上だったんですが、
 ウケ狙いでコチラにしました。

その昔、小学校には必ず、このポーズ(薪を背負いながらも勉学に励む) の
二宮尊徳(金次郎)の像が在って、道徳教育、勤勉さの象徴とされていました。
(現在では、こんな真似してたら交通事故が増えるって事で撤廃されたらしい・・(何か変?))


 結構、人気があって触られるので、落とされて両足骨折の重症を負いました。
 膝の処に手術の痕(接着剤だけど)が在ります。 
 
 モアイの顔って、どっかの誰かに似てる気がするんだけど・・・・・??  


Posted by サガン山ザル at 12:48Comments(1)その他

2007年10月11日

関門海峡

巷では秋の行楽シーズンとか。折角の3連休なので、
チョッとばかりの遠出のお出掛け、関門海峡を徘徊しました。


まずは、海の向う側の下関唐戸市場から。
さすが、「フク」の本場!! 市場にフグのモニュメント(2匹??)がありました。


ヒト、人、ヒト・・・!!!  見るだけで疲れる人波です。
まるで 台湾、香港の様相。「アジア」を感じます。

土日祝日は寿司屋さん?? 平日は、一般的な市場に戻ります。


昔なつかしの「木製トロ箱」の山。発砲スチロール製と違って風情を覚えるね。


対岸の「門司港レトロ」へ移動開始、関門トンネル入口への道は相変わらずの渋滞中・・・。
お金取るの止めれば渋滞の解消するのにネェ?!

門司港と云えば「バナナの叩売り」発祥の地とか。
バナナフェアとかが開催中で、バナナを使ったお菓子が一杯。

カステラ、ケーキ、バームクーヘン、プリンにと、あらゆるお菓子がバナナだらけ。

お約束の「旅の恥は掻き捨て」・・・誰もがこのポーズで撮影。

(バナナマンと云うからには、顔を日村か設楽にして欲しいねェ)


大道芸人のお兄さんの演技に拍手!! (芸より口が達者??だった)

何故?? ココに必要なのかが解らないものもありました。

川棚温泉の名店          景観条例 を無視したとしか思えない無粋なビル
瓦そばの“たかせ”  


Posted by サガン山ザル at 13:43Comments(0)観光

2007年10月09日

餃子対決

久々の対決篇。今回のお題は“餃子”

まずは、「ホワイト餃子」がウリの“餃子会館”
武雄駅から続く低く~い高架 ??を潜って直ぐです。
(写真の右端に写ってるのは新しい高架)

 とりあえずの3人前 (いただきま~す)    「会館」って云うだけあって立派(?)なビル

訪れる人の目当ては、餃子&餃子なのに??  一押しは“もしもしラーメン”らしい??
 
昔のお店がNTT (多分“電電公社”って云ってた時代だろうが)
の隣だったか、隣がNTTだったか、で命名されたらしい。

今でも十分にデカいが、 一番最初に 来た頃は、
“肉まん”並の大きさだったような? (店は小さかったが??)

お持ち帰りのお客さんや、他県ナンバーの車も見かけます。

「佐賀総体」で訪れた全国の高校生が      持ち帰りの方への
 書いてった色紙が一杯ありました。        焼き方説明の看板もあり。


続いてのエントリーは、“大ちゃん”。

上峰町の役場付近に、ひっそりと佇む 知る人ぞ知る、(多分??)名店。
(自宅に)近いってこともあるが、味的にも太鼓判。

いわゆる、「鉄なべ餃子」です。 「アッチッチッ」が美味!!
今回は、事情があってテイクアウト、焼き上げの写真が無いのが残念。


小さくて、目立たない(って云うか、看板なければ、まず分からない)
お店ですが、私的には一押しです。

若い頃は、大阪で随分大きな中華料理店をやってたとか
穏やかな語りのご夫妻で奮闘中。


それでは、僭越では御座いますが、恒例ですので・・・・
                              
今回の餃子対決 アウェの「餃子会館」か?? ホームの「大ちゃん」か??
さあぁぁ・・・『勝つのは・・・どっちだあぁぁぁ』 

 (最近のサガン鳥栖の戦跡では、これやると虚しいねェ・・・(泣))
  


Posted by サガン山ザル at 05:41Comments(6)食べ物

2007年10月02日

三連水車(続篇)

腹が満たされれば、心身とも余裕が生まれます。
実物の三連水車を見物しようと、
水車の里より下流450mを目指して移動しました。


さすがぁ~本物は迫力がありますねェ。


想像以上に多量の水を汲み上げてます。


灌漑のため筑後川から疎水を作り、耕地を広げ、
更に上場に対しては水車により揚水する・・・。
先人達の知恵と喰うことへの執念を実感します。

観光資源じゃなく、現役として機能しているのが良いね。
(もうすぐ、半年間のお勤め終了とか、ご苦労様でした)
と、それなりの感動を覚えつつも・・・

気になるのは隣接する蜂蜜工場の売店


「蜂蜜=れんげ」とばかり思っていたが、・・・ アカシヤ、野バラ、菜の花etc.etc.・・・


蜜の詰まった蜂の巣そのものも売ってる。  秤り売りも4種ありました。
あの くまのプーさんが好きなやつ!?


「ハブ酒」ならぬ「スズメバチ蜜??」   遊園地で見かけるコレも・・・写真とる
 「こ・こ・怖いよおォォ・・・」        勇気はさすがに無かった。


結局、元を取るとの想いで食べ過ぎたバイキングのせいで、何も・・・。
今度は、余裕のある時に試食に来ましょう。  


Posted by サガン山ザル at 18:43Comments(0)観光